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■“和”の文化と言えば、即、“たたみ”と答える方がほとんどです。
■それだけに日本人と“たたみ”は日常生活の中で切っても切り離せない関係にあります。という事は、奈良、平安時代より使用され、改良され続けた、“たたみ”がいかに日本の気候風土に適した床材であったかが理解できます。
■日本人の生活様式が多少、変化したにも拘わらず、現在でも“畳”はどんな床材よりも一番優れているものなのです。自然の恵みを受けた環境にやさしいリサイクルのできる素晴らしいものなのです。
■千年以上もの長い間使用され続けられて来たのは“畳”が日本人に合っている“証”です。